VOLOTACK

ボルボ240の整備記録と日々のあれこれ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

SHARE

インストゥルメント・バルブ

0   0

納車時から計器盤(インストゥルメント・パネル)の右側半分が暗いことに気づきました。

おそらくバルブ切れだろうと思ったものの,どんな構造になっているか知らなかったので,とりあえずパネル全体をバラしてみることにしました。
計器盤の左右のプラスチックパネルをとると(ヘッドライトノブと計器灯の照度調節ノブは引っこ抜けばOK),その下にヘックスねじが出てきます。
これを外して計器盤ユニットごと手前に引っ張り出せば良いのですが,裏の配線には要注意。
外すのは簡単,戻すのは...苦笑
うっかりするとどこにどの線がついていたものやら分からなくなる上,結線時にはステアリングが邪魔をするため手探りでの作業になります。
高年式になるとパネル左側にタコメーターが標準装備となりますが,この結線部は周辺に似たような箇所がありますので,外す際に正確な位置を確認しておきましょう。
配線をすべて外したら,ユニットをステアリング手前まで引っ張りだして横にスライドさせれば取り出せます。

さて,計器盤ユニットの裏側を見てみると,用途に合わせて様々なタイプのバルブがついていることが分かります。
問題の計器灯はやはり2個,パネル上部の左右に1個ずつ取りつけてありました。
ソケット部を回転させれば簡単にとれます。
バルブはこんなものでした。

060617.jpg

よく見ると,ソケットの裏側に小さく次のように刻印されています。

12/3 HALOGEN
OSRAM

「12V/3Wのハロゲン球」ということはすぐに分かります。
でも「OSRAM」ってナニ?

...ということで調べてみました。

このソケット一体型バルブは,説明書によればボルボ純正部品ということになっていて,実際に交換部品をディーラーで購入した際にはボルボの箱に入っていましたし,ソケット部の「OSRAM」の刻印もありませんでした。
しかし調べてみると,ボルボに使われているバルブの多くが「OSRAM/SYLVANIA」というメーカーで作られていることが分かりました。
おそらくこの計器灯も以前は「OARAM」で生産されていたのでしょう。

いずれにせよ,このバルブ,基本的に国内ではディーラー経由でしか入手できませんので,バルブを購入していないこの日はバラすだけの作業になりました。
でもせっかくなので,計器盤ユニットの裏側のねじも外して,中のホコリや細かなゴミなどをエアスプレーで掃除しました。

それから,事前にバルブの有無と値段を確認しようと近所のディーラーに電話をかけたところ,受付のおねえさんは持込修理と勘違いしたらしく,しばらくの保留の後「2個交換ですと,1万円前後みてください。作業時間も1時間ほどかかります」とのこと。
バルブ2個に1万円!? しかも交換作業に1時間!?
僕の懐事情ではありえません...。

後日ディーラーでバルブを購入したところ,1個1,880円でした。
交換もすでに手順は分かっていたので,ユニットをバラしてバルブを取替え,元どおり組み上げるのに15分とかかりませんでした。
あまり深く考えても仕方ありませんが,まぁ世の中ってそんなもんでしょうか。苦笑
やっぱり,DIY精神って大事ですね。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

[今回の費用]
 ・ インストゥルメント・バルブ(12V/3W) @2 3,948円

(実施日: 2006/04/20)

SHARE

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://volotack.blog69.fc2.com/tb.php/12-7cd3d527
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。