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ボルボ240の整備記録と日々のあれこれ。

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キックダウンケーブル調整

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久しぶりの240ネタになりました。苦笑
冬場はなかなか整備の機会がありません。

納車時から,シフトアップのタイミングが遅いという症状がありました。
ゆっくりアクセルを開けていっても,各ギアチェンジのタイミングが遅く”ひっぱり”気味になってしまいます。
十分と思われるタイミングでアクセルを少し戻すと,シフトアップします。
アマゾンさんに相談したところ,症状からキックダウンケーブルが張りすぎになっているのではないかとのことでした。

120218_1_01.jpg

アクセルペダルを踏むと,スロットルケーブルが引っ張られてバルブが開きエンジン内に空気が送り込まれます。
このときスロットルケーブルと連動してキックダウンケーブルも引っ張られ,あるタイミングでキックダウン(シフトダウン)が起こる仕組みになっています。
つまり,通常はアクセルペダルを深く踏み込んだときにキックダウンが発生するようにケーブルの遊びを調整しておくのですが,これが張りすぎていると十分な回転数&速度に到達しているにもかかわらずシフトアップしにくくなります。

アマゾンさんにキックダウンケーブルの遊び具合を見てもらったところ,やはりケーブルが張りすぎていたようです。

(調整箇所)
120218_1_02.jpg

アクセルペダルの踏み込み具合に合わせてケーブルを調整します。
具体的には,ペダルをベタ踏みする直前でキックダウンが起こるようにケーブルの張りを緩めていきます。
ちなみに,キックダウンケーブルを引っ張っていくとあるタイミングで「ポコ」っという手ごたえがあるのですが(アクセルを踏んでいても分かります),それがキックダウンのポイントです。

調整後の写真を見ると,ケーブルの遊びが大きくなったのが分かります。
実際に走ってみたところ,良いタイミングでスムーズにシフトアップするようになりました。

120218_1_03.jpg

常に”ひっぱり”気味のシフトというのも結構ストレスになるので,気分的にだいぶスッキリしました。
燃費も良くなりそうです。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

[現在の走行距離]  211,319km

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-2 Comments

yosi says...""
こんばんは。
なるほど、勉強になりました。
普段、気にしない所でした。(正常な証拠?)

実はこのキックダウンケーブル、随分前にトラブルを起こしまして、慌てたことがあります。
アクセルを戻してるのにエンジンの回転数が高い状態が続き、少々怖い状態で工場へ。
キックダウンケーブルの遊びが大きかったらしく、癖が付き、スロットルバルブのナット(3枚目のケーブルが触っているナット)の下をくぐってしまい、常にスロットルケーブルを引っ張ってる状態でした。
その後は何ともありませんが。。
2012.02.22 23:44 | URL | #- [edit]
シュウ says..."Re: 1. yosi さん"
> キックダウンケーブルの遊びが大きかったらしく...

緩みすぎるとそんなことが起こるんですね。
現状潜るほどではないと思いますが,見た目に「こんなに弛んでて良いのかな?」という感じなので気をつけます。
こういう細かなことでも情報交換出来るって良いですよね!
2012.02.23 09:16 | URL | #MklatxYg [edit]

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