VOLOTACK

ボルボ240の整備記録と日々のあれこれ。

スタック → レッカー → 牽引フック修理 (2016/12)

0   0

昨年12月、札幌は例年にない大雪に見舞われましたが、忘年会ピークの12月後半、その事件は起こりました。

忘年会を終えた深夜、私はアルコールを嗜まないので、本来なら自分で運転するクルマでまっすぐ帰るところなのですが、週末で翌日は休日ということもあり、少しだけ片づけたい仕事があったため、日付の変わった午前3時頃にもかかわらず会社に向かいました。
会社の隣のコインパーキングに停めようとしたのですが、ちょうど除雪の重機が作業しており入口がふさがっていたため、さらにその隣のパーキングへ侵入しようと歩道に乗り上げたところ、除雪によりできた大きな溝に後輪(駆動輪)がはまり空転。
進むことも後退することもできなくなってしまいました。
溝は全く見えなかったのですが、降り続く大雪のせいで隠れてしまっていたようです。

170120_1_01.jpg

腹がつかえている訳ではないのですが、ヘルパーを咬ませてもまったく動かず、時間的にも人通りはほとんどないので助けも借りられません。
除雪作業車も無常に去っていきました。

仕方がないので任意保険にセットされているロードサービスで助けを呼ぶことに。
フリーダイヤルに電話すると大雪の影響でレッカーの手配に時間がかかるとのことで、その間は車に貼紙をしたうえで会社に避難。
5時過ぎにはレッカー業者さんがランクルで到着し、さっそくウィンチでの引き上げの作業を開始。
引っ張る方向を変えながらなんとか出してもらいました。

そのときはほっと一息、というところだったのですが、よく見ると牽引フックは曲がり、フックを覆う樹脂のカバーも損傷しています。
事前に作業に伴う損傷については免責であることを確認する書類にサインをされられているため、業者さんに文句は言えません。
その場はあきらめて、後日、アマゾンさんに見てもらうことにしました。

170120_1_02.jpg

山腰社長に改めて見てもらったところ、牽引フックは2か所のボルト固定なのですが、そのうちの1か所フレームに溶接されたナットが引きちぎられていました。
フックが曲がったどころの状態ではなく、拙い角度に拙い加減の力が加わったために生じた損傷のようです。

ひとまずフックを取り外し、叩いて曲がりを修正。

170120_1_03.jpg

フレームに再度ナットを溶接します。
これが狭いうえに上向きの作業で、大変な工事になりました。

170120_1_04.jpg

牽引フックをボルトで固定し、サビ止めを施してフックの補修は完了。
続いて、樹脂カバーの割れを半田ごてを使って溶接していきます。

170120_1_05.jpg

完了後の状態はこちら。
ほとんど完璧に元通りになりました。
さすが山腰社長です。

170120_1_06.jpg

深夜に色気を出さずにまっすぐ帰っていれば……
JAFを呼んでいれば(加入しておけば)……
牽引作業をもっと良く確認していれば……

思うことは色々ありますが、ともあれ良い勉強になりました。
山腰社長、ありがとうございました!

--

[現在の走行距離]  66,625km

SHARE

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://volotack.blog69.fc2.com/tb.php/410-e82f7311
該当の記事は見つかりませんでした。